jazzの名曲
失恋の悲しみをしっとりと歌う。
人間て、喜んではしゃいでいるより、悲しみをじっとこらえて耐えている姿に惹かれるよね。
いろんな人がカバーしてるけど、やはりジュリー・ロンドンの声が合うと思う。
1955年の歌だそうで。
昭和初期くらいかと思っていたので、意外と新しいのね(といっても50年も前)。
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私の記憶にこの音があるので、ジュリーロンドンが歌っていても他の音源では何故かグッとこない。ただ、この曲聞いていたってだけで、理由もない、記憶にしみついてしまったものであるから、同じ体験をしている人としか共有できない。一種の孤独感を感じる。この曲にあってるな。
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