竜王へ(藤井七段)

将棋

昨日は、今年度最後の一盤。
夜になって、abemaで観戦していたが、藤井七段敗色模様濃厚。しかし、負けるとも思わなかった。
将棋は逆転がつきもので、最後の最後までわからない。
むしろ、皆が負けと思った勝負を覆すことは、一種の快感でもある。それを16歳少年がやってのける。

将棋は、ほんと眺める程度しかできない私には、本格タイトル戦には、体も脳みそもついて行けず、肝心ところを見逃してしまった。不覚。残念。

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