神社仏閣

奈良

昨年11月に訪れました。 ようこそ奈良へ 大仏さんいらっしゃいます鹿のカメラ目線が最高。奈良に行ったらにしんそばを必ず食べるのです。頭頭→春日大社→東大寺→興福寺国宝館で阿修羅像を拝観。前回は国宝館修復中で古い建物にあった…阿修羅も真新しい...

台風の日のチャビ

台風19号はすごかった。いつも外にいる猫チャビも、家に入れてくれ。この雨風すごいよ。とニャーニャー言っている気がしたので、お風呂でシャンプーしてから、この晩は家の中でお休み。殊の外おくつろぎのご様子。 眠いの
お店

ジャパニーズヌードル蔦

6時半、店の前に到着。外国人のカップルが1組。壁にメニューや待つ列の並び方、写真の撮影についてのお願いなど貼り紙がある。7時過ぎ、整理券をもらう。10時半ころ再度並びにいくと、10組程度のお客さんが並んでいた。11時から開店。一旦店の中に入...
book

近代能楽集

三島由紀夫の能楽を主題にした戯曲集短編であり、読むのもいいが、舞台としてみるのも楽しめる。舞台は物語としての作品とともに役者さんの力も目にすることができる。「卒塔婆小町」と「葵上」は舞台化されたDVDがあり、カッコいい作りになっている。「葵...

鼻垂れ チャビ

名前はチャビ茶色のチビだから…父はチビと呼び、私はチャーちゃんと呼ぶ。風邪をずっとひいていて、鼻垂れである。くしゃみで、鼻汁を吹き飛ばす。 鼻水でる医者の薬を飲ませている。じきに治るだろうか。猫エイズも猫白血病も、大丈夫だったが、お腹にギョ...
お店

神楽坂にて

天からの贈りもの

子猫が現れ、住み着く。野良猫だが、呼べばくる、返事する、おしゃべりする、甘える…お食事は家族が決まった時間にきちんとあげている。我が家では、昨年、子猫を望んで貰ったのに、結局手放すことになった苦い経験がある。もう飼うことは叶わない。ダメだ。...
dorama

映画を見に行く

お台場に見に行くおたのしみだなあ
book

小栗往還記/風雅の帝光厳

小栗判官は歌舞伎で馴染みのあるヒーローだ。この小栗が辿った縁の場所を著者が訪ね歩く。現代と小栗の時代が交錯する。物語はドラマティックで、著者の暖かい眼差しや小栗に関わる者の助けあう強さを感じる。光厳帝は北朝の帝で歴代天皇に数えられていないが...
book

鹿と雉と象と蛇

三島由紀夫氏の遺作とも言える「豊饒の海」。三島はこの装丁にも心砕いた。